フィギュアスケート


 

8月はフィギュアスケート大会の撮影で始まった。
スケートリンクの横で朝から晩まで選手の演技を見ているのだが、どうもジャンプの種類が分からない。
アクセルとサルコウは少し分かるようになったが、その他のジャンプは良く分からない。
それでもジャンプのタイミングは読めるようになったので良しとしよう。
フィギュアスケートは20年以上も前に国際レベルのエキシビションの撮影をさせてもらったことがある。
フィリップ・キャンデローロやスルヤ・ボナリーが活躍していた頃である。その時は選手の動きの速さに目が回った。
今回はカメラも進化した上に、地方大会なので少し余裕があると思っていたが、やはり最初はその動きに付いていくのに大変だった。
でも、楽しかった。なんといっても映像ではなく生で競技を見ることができた。

2019年08月08日